無断コピーされたコンテンツをGoogleインデックスから削除する方法

削除

@よしみです。

キュレーションメディア「WELQ」騒動により、各種キュレーションメディアが自主的に非公開に動きました。この事件でWebサイトのSEOは結局のところ、資本力であることが明白になってしまたとのですが、それと同時に、利益追及のためであれば、ユーザーはどうでもいいと言う考えがWebメディアで蔓延していたことも表沙汰になった出来事です。しっかりと親身に運営していた方々へは非常に迷惑な話で、一般的なコンシューマーのイメージとしては、

  • Webサイトってどうせ嘘のかたまりでしょ?
  • ライターに書かせているんでしょ?
  • 誇張表現なんじゃないの?

などどいったイメージを持たれかねない事件です。

非常に残念なことです。

ネット上では横行しているパクリサイトなどが自主的にクローズしてくれるようなことがあれば良いのですが、全く我関せずという状態で残っているサイトがある場合に、無断コピーされたコンテンツ削除の方法を少々大変ですが知っておくと便利です。

コピーコンテンツ削除はオンラインで可能

無断コピーされたコンテンツをGoogleのインデックスから削除する方法(DMCA侵害申し立て)は実は簡単でフォームから必要事項を入力し、送信するだけで完了です。

dmca

著作権侵害による削除フォームに必要事項を入力します。自分が代理を務める著作権所有者は「本人」が妥当でしょう。申し立ては受理されるとコンンテンツから削除してもらえます。Googleがドメインのサーバーに入り込み物理削除するのではなく、インデックス登録から削除します。

著作権対象物を特定する情報とその著作物の説明では、コンテンツのどのような部分がどのようにコピーされているのかをしっかり明記する必要があります。

dmca0201サイトに掲載しているどの部分がコピーされているのかを明確に記載します。

dmca0202虚偽でないことを確認するために、オリジナルのURLを記入します。

dmca0203コピーだと断定できるURLを記入します。

必要事項の入力が終わりましたら送信して、5日ほどほど待ちましょう。Googleより申し立て後の連絡があります。

ご返事いただきありがとうございました。

デジタルミレニアム著作権法に従い、お送りいただいた著作権侵害の申し立て通知への対応を完了しました。次の URLは数時間以内に Google の検索結果から削除されます。

http://hogesample.com

該当のウェブサイトの最新の調査結果では、ご指摘の以下のページで著作権侵害にあたるコンテンツを確認できませんでした。 現在も問題があるとお考えの場合は、Google で著作権侵害にあたるコンテンツを確認できるよう、このメールに返信して詳細情報をお知らせください。

http://hogesample.com

お送りいただいた申し立てに関してその他にもご要望がございましたらこのメールに対して直接返信メールをお送りください。新たな削除のレクエストにつきましては、www.google.com/support/go/legalに用意されているオンラインフォームよりGoogle までご連絡くださいますようお願いいたします。

以上よろしくお願いいたします。

サクッと完了してしまう場合もありますが、不明な部分がある場合は少しのやりとりが必要です。さほど難しくもないので、SEO対策会社に依頼しなくとも、ご自身でも可能です。

コピーコンテンツ削除申請は慎重に!

虚偽の報告は絶対にしないでください。

重要: 著作物または行為が権利を侵害しているかどうかに関する通知に虚偽記載があった場合は、申立人に損害賠償責任が課せられることがあります(費用および弁護士料を含みます)。判例では、申立人には通知提出前に著作権の抗弁、制限、例外について検討することが義務付けられています。オンライン コンテンツに関するある訴訟では、対象のコンテンツがアメリカ合衆国の公正使用の原則によって保護されていたために、申し立てを行った会社は裁判費用および弁護士料として 100,000 ドルを超える金額を支払いました。したがって、オンラインで公開されている著作物が自分の著作権を侵害しているかどうかについて確信が持てない場合は、まず弁護士に相談することをおすすめします。
引用:著作権侵害による削除

100%の自信がないと逆の立場になってしまう恐れがあります。

また、申請した際に、個人情報がhttps://lumendatabase.org/にて公開掲載される恐れがありますので、注意してください。

lumendatabase

タイ王国に迷惑をかけたDYM社の削除対応

誹謗中傷のコンテンツを削除しますというサービスに売りにしているSEO企業がありますが、要は「誹謗中傷されているページを検索結果にヒットさせないように支援します。」というものです。誹謗中傷ページを検索結果にヒットさせないようにするというのは、大きく考えればページを検索結果からヒットさせないということです。

タイ王国に迷惑をかけてしまったDYM社のニュース記事がいっときはあったものの、いつからか検索にヒットしなくなった時期があります。そこでhttps://lumendatabase.org/で調べてみます。https://lumendatabase.org/にアクセスして、検索窓にdymと入力し、GOです。

dym結構ヒットしました。ページをいくつかみてみますと、プレスリリースを削除申請した形跡など見られます。しっかりと会社名掲載されておりますね。

最後に

Googleは過去に「パイレーツアップデート」というのを実施しており、内容的にはパイレーツアップデート(Pirate Update)というのは、簡単に言うと「著作権侵害件数の多いWebサイトの検索順位を下げる」アルゴリズムとのことです。

「WELQ」はSEO的にこのパクリコンテンツにならないように技術的な部分でカバーして運営されていたようです(ネットで炎上していますがSEO対策の技術部分だけ見るとすごいと思います)が、他のメディアなどでは著作権などでNG、またはグレーを走っていたようです。

Webを事業の成果につなげたいとお考えであれば、ぜひ一度ご相談ください!

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