セル内を分割・結合したい!を叶えるExcel(エクセル)関数

関数

やすゆきです。

エクセルで名簿作成をしている時、漢字氏名とふりがな部分を分割することがあり、その分割作業を作業を行ったので覚書程度にメモしておきます。

区切り位置を利用して分割する方法もありますが、今回は関数を利用する方法をご紹介いたします。

セルを分割する

セル内を一発で分割するものではなく、複数の関数を組み合わせてセル内の情報を分割・抽出します。結果、分割された状態でエクセルが完成します。セル内を検索して、特定キーワードを見つけて、そこの部分で分割、その前後を抽出というイメージがわかりやすいと思います。

今回は以下の3つの関数を使っていきます。

FIND(ファインド)関数
=FIND(検索文字,文字列)
■文字列で検索文字を探し、先頭から何文字目か調べます。

LEFT(レフト)関数
=LEFT(文字列,文字数)
■文字列の左端から、指定した数の文字を取り出します。

MID(ミッド)関数
=MID(文字列,開始位置,文字数)
■文字列内の指定した位置から、指定した数の文字を取り出します。文字列の中の何文字目から取り出すかを、開始位置として数値で指定します。

例題:氏名とフリガナを分割してみよう

ex-spp00
B2セルに漢字氏名とフリガナが含まれております。このセルの特徴を洗い出しますと

  • 漢字氏名の性と名の間に全角のスペースが空いている
  • 氏名とフリガナの間に「」がある

です。

氏名とフリガナをセルC列とセルD列へ分割するとしますと、
漢字氏名をフリガナの間「 ( 」を抽出し、そこを起点にして、前後に文字を別セルに抽出する
なり、別セルに抽出された完成系が分割となるのです。

分割関数

C2セルに =LEFT(B2,FIND(“(”,B2)-1)を入力します。
文字列で検索文字を探し、先頭から何文字目か調べるのと同時に、文字列の左端から、指定した数の文字を取り出しますが、全角「(」の一つ前から全単語をC2に抽出します。

分割関数考え方は、=LEFT(B2,FIND(“(”,B2)-1)と同じです。

注意点として、分割部分の単語が複数存在する、セル内の単語にルールが見られない場合です。その場合は、強制的にルールを作り、その後関数で抽出するなどする方法もあります。

SUBSTITUTE(サブスティテュート)関数=SUBSTITUTE(文字列,検索文字列,置換文字列)のような、関数を利用し、「文字列中の、指定した文字を他の文字に置き換える関数」もありますので、アイデア次第でどうにかなるものだなという感じです。

文字列を結合する

分割されているセルを結合することも覚えておくと役に立ちます。

&演算子を使って、スペースを入れて文字列を結合する
D2セル : =B2&” “&C2
関数

CONCATENATE関数を使って、文字列を結合する
D3セル : =CONCATENATE(B3,” “,C3)
関数

最後に

エクセルの関数は本当に多いですよね。逐一、仕事で使った関数をメモ書きと合わせて使い方のポイントをご紹介していきます。

セル内を分割・結合するのは、名前や会社の部署、住所などで非常に役に立ちます。ある程度のルール化されたデータが必要になりますが、if文などを組み合わせることでさらに効率よくセル内を分割することができますので、色々チャレンジしてみてみてください。

Webを事業の成果につなげたいとお考えであれば、ぜひ一度ご相談ください!

ソフィーリサーチ&コンサルティングは、事業の成果を伸ばすため、実践的な戦略思考力と実行力で徹底的に成果を追求し、クライアントのパートナーとしてWebコンサルティングをさせていただきます。