「Google Data Studio(Google データスタジオ)」の使い方【導入編】

サンプル

よしみです。

Googleアナリティクスでアクセス解析を行なっている企業は数多くありますが、そのデータを可視化するのに苦戦している企業は数多くあります。その可視化を支援してくれる「Google Data Studio」をご紹介します。

「Google Data Studio」とは?

GoogleアナリティクスやAdWordsなど、多くのデータソースと連携でき可視化できるWebツールです。データを可視化するツールとして他にもTableauPower BI(Microsoft社)などがありますがそのGoogle版です。

有料で

サンプルをチェック

「Google Data Studio」で作ることのできるサンプルデータが公開されております。

サンプル様々なデータをテーマに沿ってビジュアル化されております。アドワーズからデータ読み込むことやマーケティングデータを1枚にまとめることもでできます。参考程度にチェックしてください。

Google Data Studioで使うデータを取り込む準備をする

Google Data Studioにアナリティクスアカウントにログインした状態でアクセスします。

dgs0001画面右下「+」がありますので、クリックします。

データソースデータソースを選択する画面が表示されます。英語表示部分をクリックして進みますと全て英語になります。「新データソースを作成」をクリックします。

コネクタデータを表示するコネクタが表示されますので、Googleアナリティクスを選択し、「承認」をクリックします。

コネクト複数あります。

  • AdWords
  • アトリビューション 360
  • BigQuery
  • Cloud SQL
  • Google アナリティクス
  • Google スプレッドシート
  • MySQL
  • YouTube アナリティクス

接続アナリティクスと連携が完了されますとプロパティが表示されますので適宜選択していき、「接続」をクリックします。

レポートに追加「レポートに追加」でデータを利用する準備が完了しました。

操作して見る

「承認」まで完了しますと何も表示されていないキャンパス画面になります。白紙のキャンパスにデータを入れ込んでレポートを仕上げていきます。

画面上部にアイコンが表示されておりますが、折れ線グラフ、円グラフ、表、テキスト、画像などなど様々なデータをグラフ化してそ挿入可能です。

データを表示する

表示方法はグラフ、テキストとパターンがありますが、まずは簡単に折れ線グラフを挿入してみます。

rrrdgs001上部ツールの折れ線グラフのアイコンをクリック。キャンパス上に矢印のように枠を作成するとグラフが作成されます。

自動で「日ごとのセッションが折れ線グラフで表示」されました。

使えるグラフはレポートを作成するには十分に揃っています。

  • 間(折れ線グラフ)
  • 棒グラフ
  • 円グラフ
  • 地図
  • スコアカード
  • 散布図
  • ブレッドグラフ
  • 面グラフ

データを編集する

表示されたデータを右側のタブを利用して編集することが可能です。「データ」と「スタイル」と2つの要素を使って編集・カスタマイズしていきます。

rrrdgs002a

「データ」のタブがカスタマイズの肝になります。

データソース どのビューのデータを利用するのか。
ディメンション 日付・時間単位・週単位という単位を選択します。
指標 どの指標をグラフに表示するかを選択します。複数表示も可能です。
期間 自動か任意で設定することが可能です。
フィルタ 特定の条件でデータを絞り込む場合に利用します。

適当にではありますが、実際に作成しました。表示内容は「セッション数」「表示上位ページ」「年齢層」「国内のどこからアクセスがあるのか」「日毎のセッション数とCV数」などです。

サンプル

上記のようなレポートであれば遊びながらでも30分もあれば簡単に作れてしまいます。

完成したレポートは共有可能

完成したレポートはGoogleドライブへ保存されます。

ここで共有の設定など行う設定など行うことが可能ですので、チームメンバーが遠方にいるときは共有しておきましょう。また、編集権限を与えることも可能です。スプレッドシートを複数人で管理しているイメージで「Google Data Studio」も運営していくことが可能です。

書き出しができない点が残念!だが対処法あり

レポートを作成したらPDFでダウンロードが当たり前かと思っていたのですが、どうもできないようです(2016年12月時点)。書き出しをして印刷ができません。「Google Data Studio」で共有してねということでしょう。

その対処法としてブラウザの印刷設定からPDF保管があります。複数ページがあるときはそのページ分のPDF保管が必要ですがこの方法で対処可能です。

最後に

「Google Data Studio」へアナリティクスのデータを取り込む、表示するまでの基礎部分をご紹介しました。活用していく上でディメンションやフィルタなどの理解が必要になりますが、一度理解してしまえばかなり使いやすいオリジナルのレポートに仕上がります。

データ分析・解析ツールではなく、あくまでもダッシュボードという感じです。アナリティクスにもマイレポートがあります。それの高機能バージョンと捉える方が良いです。各プロジェクトごとにチェックする項目も異なりますので、何が必要なデータなのかをしっかり見定めレポートを作っていきましょう。

Webサイトを成果につなげたい、成果につながるレポートを作っていきたいという思いがありましたらご相談ください。

> https://datastudio.google.com/

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